どもおばけです。
世の中には大きく分けて2種類のゲームセンターがあります。
- 24時間営業している(できる?)ゲームセンター
- 24時間営業していない(できない?)ゲームセンター
もともと僕の中でゲームセンターって夜の12時までしか営業できないって風営法で定められているよな。
でも現実に24時間営業してるゲームセンターあるよな…なんでだろ
こんな感じで疑問点がめちゃくちゃ多かったので、この記事を執筆する為に2日間調べまくりましたw
法律的な内容が少し多いですが、なんとなく理解できるに簡単な内容で解説します。(僕がそもそも頭良くないので…)
本記事は管理人が法律を調べながら執筆しました。
もし間違えてる情報があった場合はフォームにてご連絡いただければ内容を確認してリライトします。
また、風営法については地域によってルールが変わるので、本記事の内容が全国共通というわけではないので、参考までにご覧ください。
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Contents
大きな違いは風営法に基づいて営業しているかどうか
通常ゲーセンは風営法により24時間営業ができない
現在の風営法ではゲームセンターの営業時間は日の出~24時までと定められています。
その為、風営法に基づいて運営しているゲームセンターは夜の12時(24時)以降は営業することができません。
ただ風営法では営業時間の規制以外にも地域によって細かいルールが定まっているみたいです。
- クレーンゲームの景品原価は1000円まで
- 遊べる時間の年齢制限(18歳未満は18時までとか)
- 擬似箱台やたこ焼き台の禁止(二次交換)
遊技の結果が物品により表示される遊技の用に供するクレーン式遊技機等の遊技設備により客を遊技させる営業を営む者は、その営業に関し、クレーンで釣り上げるなどした物品で小売価格がおおむね1,000円以下のものを提供する場合については法第23条第2項に規定する「遊技の結果に応じて賞品を提供」することには当たらないものとして取り扱うこととする。
出典:出典:「JAIAプレス2022年3月号」(※JAIA発行の広報紙)掲載「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律等の解釈運用基準」より
なんとなく聞いたような事があるルールばかりですね!
たこ焼きで穴に入ったら景品を選んで渡す。
擬似箱を落としたら景品を選んで渡す。
みたいな二次交換がダメみたいです!
4.景品提供の方法
④カプセル内に品名や記号を記したチケットなどを入れ、これを景品と交換 してはならない。
⑤提供した景品をもって他の景品と交換してはならない。
出典:アミューズメント施設における景品提供営業のガイドライン
たこ焼き台ならピンポン玉、擬似箱なら擬似箱を景品にしないといけないとかw
ただ、擬似箱を落とすことによって景品を落とすみたいな仕組みを作ってたら大丈夫とか色々細かいルールがあるみたいです!
それでこれもそのゲームセンターを営業してる地域によってルールが変わるので一概にダメとは言えません!
前にゲームセンターに取材に行った時に、埼玉の一部のエリアではたこ焼きを設置できると教えてもらった事がありました!
ゲームセンターが風営法の申請が必要な場合と必要でない場合の違いについて
風営法で禁止されているのに24時間営業げきるゲーセンが存在する!
つまりこの日本には以下の2種類のゲームセンターがあるのです。
- 風俗営業許可を申請して営業してるゲームセンター
- 風俗営業許可を申請しないで営業してるゲームセンター
ゲームセンターを営業する以上、基本的には風俗営業許可申請は必須です。
ただ、申請をしなくてもよいゲームセンターが存在するのです。
そのルールはざっくりとこんな感じです。
- 店舗として3方向が囲まれていない
- ゲーム機を設置しているエリアが全営業面積の10%以下
- ゲーム機とみなされないゲーム機もある(プリクラとか子供向けのカードゲーム機)
デパートやショッピングモール、ホテル、旅館などの一角にゲームコーナーを設ける場合、ゲームコーナーの床面積(ゲーム機の設置面積の3倍で計算)の合計が、客席床面積(1フロア)の10%を越えなければ、風俗営業の許可を取得する必要はありません。
つまり有名な
- タイトーステーション
- ギーゴ
- アドアーズ
みたいな大手チェーンは風俗営業許可申請無しで営業するのは無理なんですよ。
一方レジャーランドやラウンドワン・大慶園のように、ゲーム機以外にもカラオケ、ボーリング、ダーツ、ビリヤードなどを大量に設置してて、あくまでゲーム機はお店のコンテンツの一部!みたいな運営をしてるゲームセンターしか24時間営業はできない!
ということになります。
実際は申請の必要のないゲーセンも24時間営業していないところが多いのです。
つまり24時間営業してるゲーセンってレアでありがたい存在なんですよね〜!
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完全合法で24時間楽しめるオンラインクレーンゲームを紹介
オンラインクレーンゲームはもはや24時間営業のゲームセンターといえますね!
夜中に安全にクレーンゲームを楽しむならオンクレがおすすめ
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この記事で特におすすめのオンラインクレーンゲームを抜粋しますので、お試しに遊んでみてください。
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24時間営業ゲーセンについてのよくある質問
この記事で紹介している24時間営業は全部おススメです(爆)
ですが、クレーンゲームでの取りやすさでどこが一番かっていうと「ぐるぐる大帝国」ですかね~!
やはり倉庫系ということもありアームパワーが基本的に強いです。
ですが、橋渡しが多い為、初心者には少し難しいかもしれないので予め勉強してから挑んだ方がよいと思います。
▼24時間営業のゲームセンターまとめはこちら
ずばり減っています。
24時間営業とか関係なしにゲームセンターの数自体が、かなり減ってきてます。
- 1989年 21929店舗
- 2019年 4022店舗
1989年から2019年の間に1/5ほどに減少しています。
▼参考にさせていただきました!
ゲーセンがここまで減った理由としては家庭用ゲーム機の性能アップとネットワーク回線の高速化が原因です。
昔はアーケードゲームに家庭用ゲーム機は主に以下の点で全然勝てなかったんですね。
- グラフィック
- コントローラーの操作性
- ロード速度
ゲームセンターでバーチャロンっていうセガのゲームにはまっていて、セガサターンの移植版で遊んでいたのですが、画質が全然違いましたよ!
それから家庭用ゲーム機はどんどん進化を遂げ、アーケードにまったく見劣りしないレベルにまで成長しました。
そしてゲームセンターの醍醐味でもある対人戦においても、ネット回線を使って離れている場所でも気軽に行えるようになりました。
さらに追い打ちをかけるように新型コロナウイルスが流行して、みんな自粛生活。
ゲーセンに行く人はほとんどいなくなり、倒産に追いやられていくお店がたくさん…><
そんな事もあって24時間ゲーセンというか、ゲームセンター自体の数がかなり減っているということになります。
夜中はオンクレが空いているので好きな台がやり放題で人気の景品を乱獲できますw
ですが、稼働が少ない分他の人のプレイを見て取り方を学ぶことがしずらいのはデメリットですね!
まとめ 貴重な24時間営業ゲーセンはまだあるよ!
こんな感じに24時間営業できるゲームセンターの秘密について解説しました!
大きな違いは風営法の申請が必須か否かってところなんですね!
また、全国の24時間営業のゲームセンターを探している方に向けて、ゲーセン一覧をまとめた記事もあります。
最後になりますが、当ブログでは上で紹介したオンクレ以外にもたくさんのおすすめオンクレを紹介しています。
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それじゃまた次の記事で!